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2007年1月22日 (月)

着物のメンテナンスと収納方法

成人式も終わりました。七五三は別として、人生において初めて着物(振袖)を着られた方も多かったのでは?と思います。着用した感じはいかがでしたか?

さて、今回は「着物のお手入れ」についてお話します。
現代では、着物の素材もポリエステル等がありますが、やはり、着物の素材としては圧倒的に「絹(正絹)」です。

一番重要なことは・・・。
「絹は生きている」ということです。
「空気は入れ替えてやる」ことで、絶対に「虫がつきません。」

ではメンテナンス方法です。

  1. 「えり」だけの汚れの場合
    「えり」の部分だけ、「えり拭き」で拭いて汚れを落とします。
    そして、必ず2~3時間「陰干し」をして下さい。
    「絹」は湿気に弱いので、これは必須です。
     
  2. 着物についた汚れの場合
    「汚れ」は、決して自分(素人判断)では拭かないこと!!
    これは「鉄則」です。水汚れ(飲み物など)なのか、油汚れ(食事、泥など)なのかが分からない以上、専門家に任せられる事がベストです。下手をすると、修復不可能となってしまいます。大きな汚れも小さな汚れも「しみ抜き」の料金は変わりません。「しみ抜き」の後、撥水加工処理(例えば「パールトーン」など)をされておかれると、次回からの着用後、お手入れが簡単にできます。何はともあれ、「汚れ」は専門家に任せられるほうが無難です。「しみ」は早めの処置が絶対です。

次に収納方法ですが
着物(絹)は、湿気に弱いので、「桐タンス」への収納をおススメします。普通のタンスでもかまいませんが、「桐タンス」がベストです。
収納する際には、「きもの用防湿シート」(呉服小物屋で1枚500円前後で販売しています。)を忘れずに入れておかれることをおススメします。

以上、「着物のメンテナンスと収納方法」をご紹介しました。
次回は、「着物の格(紋付き、訪問着、付け下げなど)」について、お話しします。

福岡の各地(福岡市、及び近郊、宗像、久留米、飯塚など)で
無料きもの着付け教室を開講している「いろは和装学院」

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